カメムシ

ページID:1017784  更新日 令和8年7月15日

亀の甲羅のような形をしているところから「カメムシ」と呼ばれています。

刺激を受けることで強烈な悪臭を放つため、不快害虫とされています。

特に10~11月頃になると、越冬場所を探して屋内に入り込むことが増えます。2~3ミリメートル程度のわずかな隙間があれば侵入可能で、窓の隙間や換気扇口、給排気口などから侵入してきます。また、外干しした洗濯物に付着し、知らずに室内に取り込んでしまうこともあるため注意が必要です。

市ではカメムシの駆除は行っていません

市では、私有地(自宅やマンションなど)で発生したカメムシの駆除や、駆除にかかる費用・薬剤の補助などは行っていません。土地や建物の所有者、または管理者自身で対策をお願いします。

カメムシの被害を防ぐためには、家庭での事前の予防と適切な対処が重要です。以下の対策を参考に対応をお願いします。

カメムシの予防対策

洗濯物への対策

洗濯物を取り込む際は、カメムシが付いていないかよく確認し、軽く払ってから取り込みましょう。カメムシが多く発生している時期は、部屋干しをおすすめします。

侵入経路を塞ぐ

網戸や窓の隙間を、市販の隙間用テープなどで塞ぎ、侵入経路をできるだけなくしておきましょう。

夜間の照明対策

建物の入口や窓、集合住宅の廊下などの照明は最低限にします。必要な照明を、虫が好む紫外線をカットした防虫用ランプやLEDランプに交換することで、飛来を抑制できます。

草木の手入れ

カメムシは草木を好み、そこで繁殖します。自宅の周辺によくカメムシがつく植物がある場合は、除草して繁殖を防ぎましょう。

カメムシを見つけたときの対処法

強烈な悪臭を放つ要因となるほか、分泌液が皮膚につくと炎症を起こすことがあるため、絶対に素手で触ったり、叩き潰したり、掃除機で吸い込んだりしないでください。
※掃除機で吸い込むと、排気とともに悪臭が部屋中に広がり、掃除機内に臭いが染み付いてしまいます。

ガムテープや紙などの利用

潰さないようにガムテープや紙などでそっと包み込んで捕獲し、そのまま密閉して捨ててください。

市販の殺虫剤の活用

カメムシ専用の殺虫剤や、冷却して動きを止めるスプレーでの駆除が有効です。
また、殺虫剤(ピレスロイド系などの忌避成分が含まれるもの)を、カメムシが飛来しやすい外壁やアルミサッシ枠などの窓周辺、換気扇口などに重点的に塗布しておくと、カメムシを寄せ付けない効果があります。

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