成人の日の記念式典の対象年齢について
ページ番号1007142 更新日 令和5年5月18日
対象年齢
春日市の成人の日の記念式典は、これまでどおり「20歳」を対象として実施します。
令和4年4月1日から民法の定める成年年齢が18歳に引き下げられましたが、春日市では、次の理由により、これまでどおり「20歳の人」を対象に記念式典を開催します。
また、記念式典の名称を「二十歳(はたち)のつどい」とし、開催時期もこれまでどおり成人の日(1月の第2月曜日)とします。
理由
- 成年年齢となる18歳を対象とした場合、対象者の多くが進学や就職など将来に向けての進路選択にかかる重要な時期にあたり、時間的、精神的、経済的な負担がこの時期に集中、増大することが懸念される。
- 20歳を対象とすることで、進学や就職などを機に春日市を離れた人が、式典を機に地元に集まることで、同級生や地域とのつながりを再認識する機会となる。
- 18歳で全ての権利が現在の成人と同等になるわけではなく、20歳が引き続き重要な節目となる。
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