警戒レベルと避難行動

ページID:1004086  更新日 令和8年9月8日

5段階の警戒レベル

警戒レベル

大雨や台風などにより、水害や土砂災害などが発生する恐れがあるとき、住民が取るべき行動を5段階の「警戒レベル」を用いて伝えています。

警戒レベルは「警戒レベル1」から「警戒レベル5」までの5段階で表示され、「警戒レベル5 緊急安全確保」では、災害発生または切迫している状況です。そのため、「警戒レベル5 緊急安全確保」を待つことなく、「警戒レベル4 避難指示」までに危険な場所から避難しましょう。高齢者など避難に時間がかかる人は、「警戒レベル3 高齢者等避難」までに避難しましょう。

「警戒レベル」と「警戒レベル相当情報」

「警戒レベル」は、市町村などが発令する避難情報などに付される数字で、災害発生の恐れの高まりに応じて住民の皆さんがとるべき行動を促す情報です。

「警戒レベル相当情報」は、国や都道府県などが発表する防災気象情報に付されるもので、住民が自ら行動をとる際の判断に参考になる情報です。

警戒レベル相当情報(防災気象情報)

各警戒レベルにおいてとるべき行動

警報レベル一覧表

 避難情報など※ 

住民がとるべき行動など

【警戒レベル5】 

緊急安全確保

(市町村長が発令) 

 

発令される状況:災害発生または切迫(必ず発令される情報ではない)

住民が取るべき行動:直ちに安全確保

  • 指定避難所などへの立退き避難することがかえって危険である場合、緊急安全確保する。

【警戒レベル4】

避難指示

(市町村長が発令)

発令される状況:災害発生の恐れ高い

住民が取るべき行動:危険な場所から全員避難

  • 危険な場所から全員避難(立退き避難または屋内安全確保)する。

【警戒レベル3】

高齢者等避難

(市町村長が発令)

発令される状況:災害の恐れあり

住民が取るべき行動:危険な場所から避難に時間を要する人(高齢者など)は避難する。

  • 高齢者など避難に時間を要する人は危険な場所から避難(立退き避難または屋内安全確保)する。
  • その他の皆さんも避難の準備をしたり、自主避難を検討する。

【警戒レベル2】

レベル2大雨、

土砂災害、氾濫
、高潮注意報

(気象庁などが発表)

発表される状況:気象状況悪化

住民がとるべき行動:自らの避難行動を確認

  • ハザードマップなどにより自宅などの災害リスク、指定避難所や避難経路、避難のタイミングなどを再確認する。

【警戒レベル1】

早期注意情報

(気象庁が発表)

発表される状況:今後気象状況悪化の恐れ

住民がとるべき行動:災害への心構えを高める

  • 防災気象用法などの最新情報に注意するなど、災害への心構えを高める。

※避難情報などとは、市町村が発令する避難情報や、気象庁などが発表する注意報などのことを指します。

避難行動について

避難とは難を避けること、つまり安全を確保することであり、安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません。

避難行動は「立退き避難」、「屋内安全確保」、「緊急安全確保」に分類されます。

立退き避難

立退き避難とは災害リスクのある区域などから離れ、安全な場所に移動することです。

避難先例として指定緊急避難所や知人宅、ホテルなどの自主的な避難先が挙げられます。

屋内安全確保

屋内安全確保とは、周辺で既に災害が発生している場合や夜間で周囲が見えづらいなど、外へ出る方が危険といった場合に無理に外へ避難せず、自宅などの建物内のより安全な場所へ移動することです。

行動例として、自宅などの浸水しない上階への移動などが挙げられます。

緊急安全確保

緊急安全確保は災害が発生または切迫し、指定緊急避難所などへの立退き避難を安全にできない可能性がある状況に至ってしまった場合に、命の危険から身の安全を可能な限り確保するため、その時点でいる場所よりも相対的に安全である場所へ直ちに移動することです。

行動例として、自宅、施設などの少しでも浸水しにくい高い場所に移動することなどが挙げられます。

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