弾道ミサイル落下時の行動

ページ番号1001385  更新日 令和5年3月28日

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、テレビ、緊急速報メールなどにより緊急情報をお知らせします。

こうした事態が、いつ、どこで、どのように発生するのかを事前に予測することは難しいため、緊急情報を入手した後に各自で避難行動を取ることと情報収集を行うことが重要となります。

身を守る避難行動を取る

  • 屋内にいる場合
    窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
  • 屋外にいる場合
    近くの建物の中か地下に避難する。
  • 近くに建物がない場合
    物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

近くにミサイルが落下したとき

  • 屋外の場合
    口と鼻をハンカチなどで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
  • 屋内の場合
    換気扇を止め、窓を閉め目張りをして室内を密閉する。

落ち着いて情報収集を行う

  • 警報をはじめ、テレビ・ラジオなどで情報収集する。
  • インターネットで集めた情報は真偽に注意する。

参考リンク

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安全安心課 危機管理担当
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