地域包括支援センターとは

ページ番号1000933  更新日 令和4年11月17日

地域で暮らす高齢者を、介護、福祉、健康などのさまざまな面から総合的に支える介護予防の拠点です。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員(ケアマネジャー)などの専門職が中心となって、地域の高齢者が適切なサービスを受け、できるだけ自立した生活が送れるよう、次のような事業を行います。

  • 介護予防ケアマネジメント
  • 総合相談・支援
  • 権利擁護・虐待の早期発見と防止
  • 地域のケアマネジャーの支援

春日市内の地域包括支援センター

春日市北地域包括支援センター

福岡県春日市桜ヶ丘4-23

電話:092-589-6227

ファクス:092-589-6228

担当地区名:須玖北、須玖南、弥生、小倉、昇町、岡本、桜ヶ丘、日の出町、サン・ビオ

春日市南地域包括支援センター

福岡県春日市塚原台3-129

電話:092-595-8188

ファクス:092-595-6069

担当地区名:紅葉ヶ丘、松ヶ丘、惣利、塚原台、大土居、天神山、上白水、下白水北、下白水南、白水池、白水ヶ丘、泉

春日市東地域包括支援センター(令和3年4月1日に開設、業務開始)

福岡県春日市宝町1-12-7

電話:092-404-0310

ファクス:092-404-0225

担当地区名:宝町、千歳町、若葉台東、光町、若葉台西、ちくし台、大谷、小倉東、大和町、春日原、春日原南、春日公園、春日、平田台

認知症施策総合推進事業

認知症地域支援推進員

「認知症地域支援推進員」を地域包括支援センターに配置し、担当地区の地域包括支援センターと連携を図りながら支援を行っています。

推進員は、認知症の人やその家族の支援・相談に乗り、医療機関・介護サービス・地域の支援機関をつなぐコーディネーターの役割を担います。

認知症の支援は、初期対応・治療・介護などのさまざまな状況に応じて切れ目なく行うことが重要です。

本人や家族、知り合いなどで、認知症について気になることがあれば、担当地区の地域包括支援センターに相談してください。

認知症初期集中支援チーム

認知症または認知症の疑いのある人やその家族を、医療・介護・福祉の専門職が訪問し、必要に応じて認知症に関する情報提供や医療機関の受診・介護保険の説明、心理的サポートやこれからの生活について助言などを行います。

初期集中支援チームへの相談を希望する場合は、各地域包括支援センターに連絡してください。

このページに関するお問い合わせ

高齢課 高齢者支援担当
〒816-8501
福岡県春日市原町3-1-5
市役所1階
電話:092-981-0115
ファクス:092-584-3090
高齢課 高齢者支援担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク