(仮称)地域共生交流施設および周辺整備実施設計(検討中)
ページID:1017712 更新日 令和8年6月23日
1.概要
春日市中央部(大谷地区の総合スポーツセンター、ふれあい文化センター周辺)に、市内の福祉施設などを移転集約し、地域共生社会の実現や市民活動と交流の活性化につながる新たな複合施設「(仮称)地域共生交流施設」を整備することなどを通して、誰もが行きやすく行きたくなるエリアとすることを目指しています。
令和5年度に策定した基本構想、令和6年度に実施した基本設計に基づき、令和7年度から実施設計を行っています。実施設計は、検討中ですが、現時点での内容をお知らせします。
なお、実施設計は、間もなく完了し、令和8年度の後半には、工事に入っていく予定です。
移転集約施設
- 社会福祉センター(春日市社会福祉協議会)(福岡県春日市昇町3-101)
- 老人福祉センターナギの木苑(福岡県春日市星見ヶ丘1-7-1)
- 男女共同参画・消費生活センターじょなさん(福岡県春日市光町1-73)
- 西出張所(福岡県春日市昇町1-120 いきいきプラザ内)
- いきいきルームなど(健康運動トレーニング、介護予防教室)(福岡県春日市昇町1-120 いきいきプラザ内)
- コミュニティバスセンター(福岡県春日市大谷6-18)
地域共生社会とは
春日市が福祉政策で目指す社会であり、人々がさまざまな生活課題を抱えながらも、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、地域住民などが支え合い、1人1人の暮らしと生きがい、幸せな地域をともにつくっていくことのできる社会のことです。
基本構想・基本設計・実施設計とは
基本構想は、事業の方針や建物配置などを決めるものです。基本構想の次の段階である基本設計では、諸室の面積や配置、平面と空間の構成、内外のデザインなどについて、より具体的に詳しく検討してまとめていきます。
実施設計は、基本設計の次の段階で、実際に工事ができるくらいまで具体的で詳しく検討してまとめるものです。

※ 大谷小学校施設改修工事などは、令和7年度までに着工しています。
2.事業目的
- 福祉の施設の集約や市中央部エリア内のさまざまな改修により、地域共生社会の実現や市民活動の活性化、市中央部エリアの魅力向上を目指します。
- コミュニティバスなどでアクセスしやすい市中央部に施設を移転集約することで、利便性を向上します。
- 老朽化した施設を移転集約することにより、建て替えや改修の費用に国庫補助金などを活用できるようにし、その分市の費用負担を減らします。
- 施設の集約により維持管理費を減らすとともに、エネルギー消費を抑制し、脱炭素化も推進します。
移転集約施設の老朽化の現状
社会福祉センターは、耐震基準を満たしておらず、雨漏りなどが深刻で、関係者をはじめ多くの市民から建て替えの要望がありました。その他の施設も老朽化し、大規模改修の時期が近くなっています。
3.事業内容
(仮称)地域共生交流施設の施設計画(特徴や機能、平面計画、構造・規模など)、周辺整備の内容などは、リンク先を参照してください。
その他関連情報
4.イメージパース
イメージパースは、実施設計で検討中のものを抜粋したものです。内装の色などは、今後の検討で変更になることがあります。
5.事業費
約92億円(うち(仮称)地域共生交流施設の整備費 約67億円)
- 令和8年度当初予算編成時点での金額です。近年の物価上昇などで整備費用が上昇していますが、実施設計のなかで引き続き金額を精査します。
- 他の事業と財源を切り分け、この事業の固有の財源(国県補助金や市債など)を確保することで、工事を行う年度における一般財源所要額を0円にします。これにより、他の事業の実施に影響がないようにします。なお、国県補助金や市債は、この事業の固有の財源なので、他の事業に使うことはできません。
- 財源として、国県補助金をできるだけ活用します。その上で、公共施設等整備基金や財政上有利な市債(ただの借金ではなく、国からの補てんがあるもの)を財源とし、その他の財源の活用も継続して研究します。なお、市債の活用に当たっては、後年度の公債費(返済金)の負担も考慮します。
- 国庫補助金や財政上有利な市債は、社会福祉センター、老人福祉センターナギの木苑、男女共同参画・消費生活センターじょなさんを市中央部に移転することが条件になっています。現地建て替え・改修した場合は、国庫補助金や財政上有利な市債は使えず、全額を市の負担で工事する必要があります。今回の事業で、更新時期を迎えた建物の建て替えを、現地建て替え・改修よりも小さい負担で行いつつ、同時に全市的にアクセスしやすいものにする計画です。
財源の内訳(構成比) ※令和8年度当初予算編成時点の見通し
- 国県補助金 約15.1億円(16.4%)
- 市債 約49.4億円(53.5%)(※1)
- 基金など 約26.9億円(29.1%)
- 一般財源 約1億円(1.0%)(※2)
(※1)市債のうち約15.1億円は、後年度に普通交付税で国から補てんされます。
(※2)令和7年度までに支出済みのものです。
参考:基本設計(令和6年度末)時点での事業費の見込み
約74億円(うち(仮称)地域共生交流施設の整備費 約56億円)
6.スケジュール(予定)
(仮称)地域共生交流施設
令和8年度後半に着工し、令和10年度末までに各機能を順次オープンする予定です
全体スケジュール(予定)
スケジュールや事業内容などは、現時点での予定であり、今後の設計業務の中で変更になることがあります。
令和8年度の工事の予定
(仮称)地域共生交流施設とイベント広場を整備する場所、コンビニエンスストアを誘致する総合スポーツセンター出入口付近の造成工事を行います。
工事期間中のふれあい文化センターや総合スポーツセンターの利用
- 工事期間中もふれあい文化センター(市民図書館を除く)や総合スポーツセンターは、引き続き利用可能ですが、今後工事が進むと駐車場出入口の変更や一時的な施設の休館などが発生します。
- 市民図書館は、今回の工事に伴い、令和9年度から令和10年度にかけて、一時休館します。一部サービスなどは継続する予定です。詳しい時期などは、改めてお知らせします。
詳しい工事のスケジュール、駐車場出入口の変更、一時的な施設の休館などは、工事業者が決定後に春日市ウェブサイトなどを通じて、随時お知らせします。
7.問い合わせ先
春日市 経営企画課 企画担当
担当者 有吉(ありよし)、松尾(まつお)、新田(にった)、田中(たなか)
電話:092-584-1133(直通)
※下の「このページに関するお問い合わせ」の専用フォームでも受け付けています。
このページに関するお問い合わせ
経営企画課 企画担当
〒816-8501
福岡県春日市原町3-1-5
市役所5階
電話:092-584-1133
ファクス:092-584-1145
経営企画課 企画担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク

