春日市二十歳のつどい、どんど焼きなど(令和5年1月9日)

ページ番号1011554  更新日 令和5年1月31日

春日市二十歳のつどい

クローバープラザで「令和5年二十歳(はたち)のつどい」を開催し、井上(いのうえ)市長が出席しました。令和4年から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、春日市では、20歳の人を対象に、式の名称を「二十歳のつどい」として実施しました。市長は、「皆さんは、コミュニティ・スクールの中で地域の人に見守られながら育ってきた。これからも、多くの人とのつながりを大切にして地域や職場で活躍してほしい」と激励。実行委員の代表は、「20歳という大きな節目を迎え、愛情を注ぎ育ててくれた家族、お世話になった先生方、幼いころから温かく見守ってくださった地域の皆さまに深く感謝します」と感謝の気持ちを語りました。

写真:式典の様子
式辞を述べる市長

どんど焼き、ほんげんぎょう

井上(いのうえ)市長が、岡本地区の「どんど焼き」に参加し、火入れ(点火)を行いました。また、桜ヶ丘地区の「ほんげんぎょう」にも参加しました。いずれも、江戸時代以前より続く、正月のしめ縄や松飾り、書き初めなどを燃やし、無病息災を祈願する民俗行事です。市長は、「昔から続く伝統行事をこのように開催していただき、大変ありがたい。無病息災と合わせて、コロナの終息も願いましょう」と述べました。

写真:岡本地区の様子
火入れをする市長(岡本地区)
写真:桜ヶ丘地区の様子
あいさつをする市長(桜ヶ丘地区)

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