春日市

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 道路・交通安全


西鉄春日原駅周辺のまちなみが生まれ変わります


 春日原地区は、西鉄天神大牟田線春日原駅を中心に市の玄関口として商業の集積が進み、発展してきました。しかし、鉄道によって東西が分断され、駅周辺の総合的発展が妨げられております。さらに踏切遮断による交通渋滞や駐車場不足がおこることで交通環境の悪化が目立ち、中心市街地としての魅力が失われつつあります。
 このことを受け、市では春日原駅周辺地区のまちづくりを進めるため、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(福岡県施行)と合わせて周辺道路、駅前広場の整備について、取り組んでいます。

西鉄春日原駅の現況写真
西鉄春日原駅現況写真

[目次]

 1 西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(高架化)

 2 西鉄春日原駅周辺整備事業

 3 スケジュール

[新着情報] 

 ・西鉄春日原駅周辺の整備工程をお知らせします。(PDF 288KB) (平成23年7月)

 ・西鉄春日原駅周辺整備事業についての説明会を開催しました。 (平成23年5月)

  ◇説明会概要(PDF 520KB)

 ・西鉄春日原駅周辺整備事業について事業変更認可を受けました。(平成23年3月)

 ・西鉄天神大牟田線の連続立体交差事業の事業変更認可がされました。(平成22年7月)

 ※事業認可とは


1 西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(高架化)

 ◇連続立体交差事業とは
  ・鉄道を高架にしたり、地下を通したりすることで、複数の踏切を一度に取り除く事業をいいます。都道府県などが事業の中心となって行います。
  ・今回の「春日原〜下大利連続立体交差事業」の場合は、福岡県が中心となり、春日市、大野城市、西日本鉄道 株式会社の協力の下に、鉄道を高架化します。

 ◇概要
  西鉄天神大牟田線の春日原駅から大野城市の下大利駅の間、約3.3キロメートル(そのうち春日市内の部分0.57キロメートル)において現在、地上を走っている鉄道を高架化し12箇所(うち市内2箇所)の踏切を取り除きます。

  ・名称 西鉄天神大牟田線(春日原〜下大利)連続立体交差事業
  ・事業区間 大野城市栄町1丁目〜大野城市下大利3丁目
  ・事業期間 平成15年度〜平成33年度
  ・実施主体 福岡県

高架事業区間 3.3キロメートル

 ◇目的
  ・踏切撤去による交通渋滞の緩和
  ・騒音、排気ガスの削減
  ・踏切事故の防止
  ・分断化された地域の一体化

 ◇経緯
  ・昭和60年度 予備調査
  ・平成11年4月 着工準備採択
  ・平成13年10月 都市計画決定(福岡都市高速鉄道5号線)
  ・平成16年2月 事業認可
  ・平成20年3月 都市計画変更
  ・平成22年7月 事業認可変更

 ◇スケジュール(平成22年8月時点)

年度
(平成)
11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20〜33年
都市計画決定                  
事業認可                  
調査・測量・設計  
用地・補償・工事        

 ◇お知らせ
  ・この事業に隣接し、同時に雑餉隈駅付近(延長 1.9キロメートル、福岡市施行)も連続立体交差事業が行われます。
  ・西鉄天神大牟田線(春日原〜下大利)連続立体交差事業の事業認可の一部が変更されました。変更後の内容は福岡県ホームページ(http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d12/kouka1.html)で見ることができます。



2 西鉄春日原駅周辺整備事業

●周辺整備事業とは

 鉄道の高架化にあわせて、駅周辺の道路や駅前広場を一体的に整備します。道路を歩行者や車両等が安全に通行できるように改善し、駅の交通拠点性の強化、市街地整備の促進などを図ります。

西鉄春日原駅バス停の現況写真
西鉄春日原駅バス停現況写真

●事業の概要

 [事業名称]
  福岡都市計画道路春日原駅前線、側道春日原1号線、側道春日原2号線、側道春日原3号線、側道春日原4号線

 [事業主体]
  春日市

 [事業区域]
  春日市春日原東町1丁目、2丁目、3丁目、春日原北町3丁目

 [事業期間]
  平成14年度〜平成34年度

春日原駅周辺都市計画道路の位置図
春日原駅周辺都市計画道路位置図
     ※点線部分は、隣接する大野城市事業の路線

路線一覧(春日市分)
道路の名称 延長 道路の幅 進捗状況
春日原駅前線(春日市)
※東西駅前広場含む
330メートル
(全長470メートル、大野城市含む)
17メートル

◇平成14年12月事業認可の取得、事業中(平成14〜34年度)
◇平成19年3月一部整備完了、平成20年6月供用開始

整備完了部分の写真
整備完了部分写真


●最新:平成23年3月事業変更認可の取得

側道春日原1号線 80メートル 6メートル ◇平成14年12月事業認可取得、事業中(平成14〜34年度)
●最新:平成23年3月事業変更認可の取得
側道春日原2号線 70メートル 6メートル ◇平成13年8月都市計画決定、事業化に向け調整中
側道春日原3号線 350メートル 6メートル ◇平成17年5月事業認可取得、事業中(平成17〜34年度)
●最新:平成23年3月事業変更認可の取得
側道春日原4号線 360メートル 11メートル ◇平成13年8月都市計画決定、事業化に向け調整中

 

近隣路線(大野城市)の状況
道路の名称
進捗状況
春日原駅前線(大野城市) 平成13年8月都市計画決定、事業化に向け調整中
側道瓦田1号線 平成13年10月都市計画決定,事業化に向け調整中
側道瓦田2号線 平成13年10月都市計画決定,事業化に向け調整中
側道雑餉隈線 平成13年10月都市計画決定,事業化に向け調整中
側道栄町線 平成13年10月都市計画決定,事業化に向け調整中

 

駅前広場一覧
広場の名称 広場の広さ 整備内容
春日原駅東口駅前広場 2,590平方メートル 自家用車、タクシー、駐車場、他
春日原駅西口駅前広場 1,860平方メートル バス発着所、他

※ 駅前広場は春日原駅前線の一部として整備されます。

春日原駅周辺イメージ図
春日原駅周辺イメージ図

●事業の効果

交通拠点性の強化
 ◇毎日約2万人が乗降する春日原駅において駅前広場を整備することで、バスや一般車両等のロータリー等が設置され、交通機関の乗り継ぎが便利になります。
 ◇駅周辺の道路を一体的に整備することで、駅の場所が分かりやすくなり、駅へアクセスしやすくなります。

交通環境の改善
 ◇歩道の段差を解消し広く整備することで、車椅子や歩行者にとって快適かつ安全な歩行空間になります。
 ◇複雑で見通しが悪い駅周辺道路を、安全で分かりやすく車両が通行できる幹線道路に整備することで交通渋滞を解消し、生活道路を抜け道として使用していた通過車両を減らし、より安全な生活空間を確保します。

市街地発展の促進
 ◇春日原駅前の広場や道路を一体的に整備することで、春日市の玄関口としてふさわしい魅力ある駅前に生まれ変わります。また、春日原駅周辺の防災面の強化を図ります。
 ◇高架下の有効利用により、駅周辺の商業拠点としての機能を強化し、市街地の一体的な開発を促します。

春日原駅東口現況写真
春日原駅東口現況写真

●事業の経緯

年月 内容
平成13年8月 都市計画決定(春日原駅前線、側道春日原1号線、側道春日原2号線、側道春日原3号線、側道春日原4号線)
平成14年12月 事業認可(春日原駅前線、側道春日原1号線)
平成17年5月 事業認可(側道春日原3号線)
平成19年3月 事業変更の認可(春日原駅前線、側道春日原1号線)
春日原駅前線一部暫定整備工事
平成20年2月 事業変更の認可(春日原駅前線、側道春日原1号線)
平成20年3月 都市計画変更決定(春日原駅前線、側道春日原1号線、側道春日原2号線、側道春日原3号線、側道春日原4号線)
平成21年2月 事業変更の認可(春日原駅前線、側道春日原1号線、側道春日原3号線)
平成23年3月 事業変更の認可(春日原駅前線、側道春日原1号線、側道春日原3号線)


●お知らせ

◇春日原駅周辺事業の道路や駅前広場は、連続立体交差事業の工事ヤードなどのために一部敷地を使用しますので、最終完成は平成34年度を予定しています。

◇平成20年6月9日に、春日原駅前線(線路東側)〜西鉄春日原駅東口の区間が通行できるようになりました。

春日原駅前線一部共用区間通行詳細図
春日原駅前線一部共用区間通行詳細図
 


◇春日原駅前線、側道春日原1号線、側道春日原3号線の事業の変更認可を得ました。このことを受け、今後は本格的に事業に着手していきます。

 [変更認可の内容]
  (1)連続立体交差事業の事業期間延長に伴い、事業完了を平成34年度まで8年間延長すること
  (2)事業の進捗に伴い、春日原北町の再開発事業地(複数の土地・家屋所有者による共同ビルの建築および公共施設の一体整備)として予定していた春日原駅前線の一部を事業範囲として新たに加えたこと
  ※ 春日原北町再開発準備組合は平成22年3月をもって解散しました。このため、春日原駅周辺での再開発事業は断念されました。

◇事業の変更認可を受け、周辺住民を対象とした説明会を行ないました。

 [西鉄春日原駅周辺整備事業説明会 開催期日、場所]
  ・平成23年5月30日 春日原公民館(出席者60人)
  ・平成23年5月31日 春日原南公民館(出席者30人)

   説明会では春日原駅周辺に住んでいる人に集まっていただき、春日原駅周辺で行なわれる事業の概要から始め、今回の事業認可変更について説明しました。出席された皆さんの意見を受けて、より市民満足度の高い駅周辺の整備ができるよう努力していきます。

   ◇説明会概要(PDF 520KB)

 


3 スケジュール

連続立体交差事業のスケジュールの図

 ◇西鉄春日原駅周辺の整備工程表(PDF 288KB)


4 用語の説明

◇都市計画決定
 都市計画法に基づき、土地の使い方や建物の建て方、道路や公園等についての計画(都市計画)を都道府県や市町村が決めること。
 計画案は住民の皆さんから意見をお聞きし、さらに専門家等で構成された会議(都市計画審議会)で決定されるものです。
 都市計画では、大きな範囲での土地の使い方や、道路などの番号、名前、設置場所、規模など大きな枠組みで定められるものを決定します。

◇事業認可
  都市計画決定された事業について、その事業を具体的に進めるために県知事から同意を得ること。(事業主体によって認可者は異なります。)
 事業認可では、都市計画で決定した大きな枠組みを実現するために、より具体的な事業期間や事業費、構造等を決定します。


●リンク集

◆福岡県ホームページ/道路・鉄道・空港・港湾・公共交通(http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d12/kouka1.html)

◆大野城市役所ホームページ/西鉄沿線まちづくり計画(http://www.city.onojo.fukuoka.jp/kurashi/toshi/nrensen.html)

◆踏切すいすい大作戦ホームページ(http://www.renritsukyo.com/)


●問い合わせ先
 春日市役所 都市計画課連立まちづくり担当
 電話 092−584−1111
 ファックス 092−584−1143
 メールアドレス tosi@city.kasuga.fukuoka.jp

 

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