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5月15日更新

「プルタブ」を集め車いすを寄贈


 4月8日、ちくし台在住の安辺 憲治(あべ けんじ)さんと家族が、市に車いす一台を寄贈しました。

 この車いすは、安辺さん家族がアルミ缶のプルタブを集めて交換したもの。車いす一台と交換するには、約160万個のプルタブが必要で、春日原保育所、須玖保育所、昇町保育所や自治会、社会福祉協議会などが協力し、3年をかけて集められました。

 安辺さんがプルタブを集めるきっかけとなったのは、次男真志(しんじ)さんの交通事故。「車いすが必要になるかもしれない」と平成14年から始めたそうです。真志さんは車いすを使わずに済みましたが、プルタブ集めは続けられ、19年4月には春日市社会福祉協議会に一台目を寄贈。安辺さんが車いすを寄贈するのは今回で二度目になります。

 市に寄贈された車いすは、今後市民への貸し出しや庁内の移動など、さまざまな場面で活用する予定です。

安辺さん家族と市長が写った写真

 

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