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9月15日更新 祝 敬老の日鎌田 フミノ(かまだ ふみの)さん市内には、元気な高齢者がたくさんいます。その中の一人、春日地区に住む鎌田さんを紹介します。 明治42年生まれ、来年1月に100歳を迎える鎌田さんは、現在、家族6人で生活しています。 とてもしっかりとした足取りの鎌田さん。若いころから働き者で、農作業など外で体を使う仕事を多くしてきたそうで、丈夫な足腰はその時につくられたようです。身の回りのことはほとんど自分ででき、病院に通うときも、「混んでくる前に」と、朝早くから身支度を整え、一人でバスに乗って出かけるとのこと。しかし、最近は家族の心配もあって、一人での外出は少し控えるようにしているそうです。 かぜをひくことはほとんどないほど健康状態も良く、健康の秘訣を尋ねると、「いつも体のことを考えて料理をつくってくれる家族がいるから、私は元気でいられます」との言葉。「家族の思いやり」と「食」が、鎌田さんを支えているようです。 普段は家族との会話を楽しみながら家でのんびりとしたり、時には隣に住む娘さんの家を訪ねたりして過ごすことが多い鎌田さん。日課は家の周りを毎朝きれいに掃くことだそうで、自宅にはきれいに手入れされた庭が広がっていました。「孫の睡眠を妨げないように、できるだけ静かに掃くよう気をつけています」と話す鎌田さんからは、家族に対しての思いやりを感じました。 印象的だったのが素敵な笑顔。私たちの質問に答えるたびに、にっこりと微笑んで話し、その笑顔を逃すまいと撮影しようとすると「きれいに撮ってね」と、少し恥ずかしそうな笑みも浮かべました。 取材を終えて帰る私たちに「あなたたちも体に気をつけて頑張ってね」と、何度も言葉をかけてくれた優しい人柄の鎌田さん。これからも、お元気でお過ごしください。
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