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1月15日更新
青年海外協力隊としてヨルダンへ
現地の人から多くのことを学びたい
熊本 将志(くまもと まさし)さん(下白水南)
20〜39歳の青年が、自分の能力や経験を生かし、開発途上国などの人づくりや国づくりに協力する「青年海外協力隊」。同隊の生態調査部門隊員として、熊本さんが中東の国「ヨルダン」に出発しました。
濃い塩分濃度で有名な「死海」に接するヨルダン。熊本さんは、「中東と聞くと治安の面で心配と思われがちですが、ヨルダンに関しては、政治的に安定しているため比較的安全なんです。もちろん、十分に気を付けますが」と、ヨルダンについて話してくれました。
熊本さんは大学卒業後、2年間、県内で自然環境に関わる仕事をした後、北海道の財団法人の職員として、知床国立公園で自然再生を目的とした森づくり運動を3年半続けました。そこで養った経験をさらに生かしてみたいと思い、青年海外協力隊に入隊したそうです。
熊本さんが行う生態調査とは、建設物などを作った際の自然環境への影響の調査。ダム建設により、被害を受けたヨルダン渓谷北部で行われている住民参加型の自然再生計画に参加・協力します。
「現地では、言語や宗教など、自分と違った価値観を持っている人たちとふれあうことで、いろんなことを学びたいです。また、以前に現地で活動したことのある人に、現地の人々のあたたかさを聞きました。多くの人と一緒に活動し、交流を深めたいですね」と話す熊本さん。すでに心はヨルダンに向かっているようです。
派遣期間は2年間。「帰国後は、現地での経験を生かして、県内で、人と自然をつなぐ仕事に携わりたいです。たくさんの人に自然環境の大切さを伝えることができるようになるため、頑張ってきます」と語る熊本さん。貴重な体験の報告を楽しみにしています。


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