<< トップページ << 生活関連情報/まちのひと

まちのひと

11月15日更新

全国障害者スポーツ大会(水泳)大会新記録で優勝

藤崎 誠(ふじさき まこと)さん(紅葉ヶ丘)


 「脳性小児マヒ」という、先天性の障害を抱える藤崎さん。秋田県で10月13日〜15日に行われた「第7回全国障害者スポーツ大会」での水泳大会で、福岡県代表として出場し、「25メートル自由形」と「25メートル背泳ぎ」の2種目で見事優勝を飾りました。

 全国障害者スポーツ大会は、「スポーツを通して、障害のある人の社会参加の推進や障害のある人への国民の理解を深めよう」と、2001年から始まったもの。全国から選手が集まり、水泳のほか、さまざまな競技が行われます。

 藤崎さんが水泳を本格的に始めたのは5年前ですが、それまでにも健康のためにと、障害者を対象にした水泳教室に通っていたそうです。「陸上では体が緊張してなかなか運動することができないのですが、水中では体が軽くなってとても気持ちいいんです」と水泳の魅力を話します。そして、競技としての水泳に挑戦し始めた藤崎さんは、福岡県内の各種大会で好成績を数多く収めてきました。そのことが評価され、今回の大会へ出場。優勝した2種目のうち、自由形ではなんと大会新記録(41秒07)を打ち立てました。

 日ごろの水泳のトレーニングは午前中に2時間、ほぼ毎日行っているとのこと。また、体が固まらないように筋力トレーニングも欠かさず行っているそうです。

 普段の生活での楽しみはパソコンのインターネット。藤崎さんと同じく障害を抱えている人のサイトやブログを見て、よくお互いに意見交換をしているそうです。また、「ドライブが好きなので、日ごろから、おすすめスポットを調べて出掛けたりもしますよ」と笑顔で話します。また、現在求職中の藤崎さん。パソコン関係の仕事をしてみたいそうです。

 「春日市が行う水泳教室などに、私と同じ身体障害者の皆さんが、もっと参加してくれればさらに楽しくなりますね」と、一緒に水泳をする仲間が増えることを望む藤崎さん。最後に、「これからも頑張って、さらに上の大会を目指したいです」と、強い意気込みを語ってくれました。

藤崎 誠さんの画像

 

*
<< トップページ << 生活関連情報/まちのひと