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4月1日更新
青年海外協力隊としてジンバブエへ
教育の中での「体育」の意義を伝えたい
日高 恵子(ひだか けいこ)さん(春日)
人口1,290万人、面積は日本より少し大きい39万平方キロメートル。アフリカ南部の国「ジンバブエ共和国」に、3月26日、日高さんが青年海外協力隊の一員として出発します。現地での活動期間は2年間です。
青年海外協力隊は、自分の能力や経験を活かし、開発途上国などの人づくりや国づくりに協力する国際ボランティア。中南米やアジア、アフリカなど世界約70カ国で、20歳から39歳までの青年が活躍しています。
日高さんがこの青年海外協力隊に参加しようと思ったのは、1年半前。「姉が以前参加していたこともあって、私もチャレンジしてみようと思い志願しました」と、参加のきっかけを話します。
ジンバブエでは、教育分野に携わる日高さん。大学院時代に学んだスポーツ健康科学の知識を生かして、現地の小学校や養護学校の先生に体育の指導方法などを教えるそうです。
しかし、ジンバブエの教育の中には体育がないとのこと。日高さんは、「体育を通した教育がどういうものなのか、そして、子どもたちの成長にどう関わるのかなどを伝えてきたい」と決意を語ります。
また、「活動の中では、直接子どもたちと接することはありませんが、近所の子どもたちとスポーツをしたり、遊んだりすることも楽しみ」とも話しています。
ジンバブエは、経済面や医療面など厳しい環境にあります。「不安がないと言えば嘘になります。でも、先輩からジンバブエの人たちの温かさなどを聞きました。たくさんの人々とふれあえることへの期待の方が断然大きいです」と笑顔で話します。
家族の皆さんの励ましを胸に旅立つ日高さん。「この経験をきっかけに、自分の中にある壁を乗り越えられそうな気がします。帰ってきたときには、自分自身に自信がもてるように、がんばってきます」と力強く話してくれました。


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