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■後漢鏡片(ごかんきょうへん)

[指定年月日]
平成18年1月25日
[所蔵場所]
春日市奴国の丘歴史資料館
[概要]
上白水の天神ノ木遺跡において、弥生時代後期の竪穴住居跡から出土した、中国後漢時代の青銅鏡です。面径は13.9センチメートルほどに復元され、鏡の縁部が残っており、残された文様から内行花文鏡だと推測されます。後漢鏡は墳墓内に副葬したり、ペンダント状に加工したりすることがありますが、本例のように鏡縁だけを竪穴住居に廃棄した例はなく、特別な祭祀儀礼に関するのではないかと推測される興味深い鏡です。

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