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■須玖唐梨(すぐとうなし)遺跡 4次調査
[所在地]
春日市須玖北4−1〜4他
[調査面積]
664平方メートル
[調査期間]
平成21年7月13日〜平成22年1月12日
[調査概要]
須玖唐梨遺跡は春日丘陵の北に広がる低地に確認された遺跡です。過去の調査では弥生時代後期を中心とする掘立柱建物跡、井戸、溝などが検出されています。4次調査では掘立柱建物跡7棟以上、井戸5基、土壙(どこう)4基、溝4条、ピットを調査し、弥生土器、石器、鉄器、青銅器が出土しました。特記する遺物として、小型ぼう製鏡、素環頭刀子、朱付着土器、銅矛中子があります。小型ぼう製鏡は完形品で土壙から出土しました。2条の突線で内行花文を表すもので、この種の鏡の鋳型は隣接する須玖永田A遺跡から出土しています。

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