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春日市奴国の丘歴史資料館

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平若(へいじゃく)A遺跡3次調査

上から遺跡を撮った写真
上から遺跡を撮った写真
平若A遺跡(3次調査)1区全景
平若A遺跡(3次調査)2区全景
上から遺跡を撮った写真
平若A遺跡(3次調査)3区全景

 

[所在地]
 春日市弥生2−8−1ほか11筆

[調査面積]
 84.7平方メートル

[調査期間]
 平成19年12月17日〜平成20年1月31日

[調査概要]
 平若A遺跡は春日市北部の小丘陵上に位置しており、現在では春日丘陵の元々の地形を最も良好に残した貴重な遺跡です。これまでに行われた平若A遺跡の発掘調査では、弥生時代のお墓(甕棺墓(かめかんぼ)、木棺墓(もっかんぼ)、土壙墓(どこうぼ))、古墳、竪穴住居などが見つかっています。今回の調査は崖面の擁壁工事部分のみの発掘で調査範囲は狭いものでしたが、昔の人々が住んだ竪穴住居跡6軒が見つかりました。住居からみつかった土器から、5軒は弥生時代後期(1,800年前頃)の住居で、1軒は古墳時代後期(1,500年前頃)の住居と思われます。なお、今回の調査では範囲外でしたが、丘陵の尾根上の平坦になっている部分は、平成4年に行われた試掘で多数の竪穴住居跡が見つかっています。おそらく丘陵の全面にたくさんの住居跡が広がっていることが予想されます。

 

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