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春日市奴国の丘歴史資料館

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中白水(なかしろうず)遺跡14次調査

真上から遺跡を撮った写真
中白水遺跡(14次調査)全景

 

[所在地]
 春日市上白水6−85−2

[調査面積]
 65平方メートル

[調査期間]
 平成19年11月21日〜12月14日

[調査概要]
 中白水遺跡は春日市西部にあり、那珂川の流れによって形作られた小高い丘の上に位置しています。今回の調査では、調査範囲が狭かったものの、幅3〜4メートル、深さ1メートル前後の断面逆台形状の大きな溝がみつかりました。この大溝の底からは、中国製の陶磁器など中世の遺物がみつかりました。これらの土器から、溝はおおよそ鎌倉時代〜南北朝時代(12世紀後半〜14世紀前半頃)に掘られたものと考えられます。当地の北には中世の白水村の核となる館跡が発見されているため、今回発見された大溝はこの館跡の南側の境界を示す堀跡の可能性が考えられます。

 

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