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■平若(へいじゃく)A遺跡2次調査
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平若A遺跡(2次調査)全景
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甕棺墓(かめかんぼ:弥生時代のお墓です)
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[所在地]
春日市弥生2−8−1ほか11筆
[調査面積]
103平方メートル
[調査期間]
平成19年4月10日〜5月28日
[調査概要]
平若A遺跡は春日丘陵北部に位置し、周辺には須玖岡本遺跡など弥生時代の有名な遺跡が分布しています。今回の調査地は周囲に住宅が建ち並ぶ中、少ないながらも緑地が残されている場所で、崖面の擁壁工事部分のみの発掘でした。そのため、調査範囲は狭かったのですが、弥生時代のお墓(甕棺墓(かめかんぼ)15基、木棺墓(もっかんぼ)5基、土壙墓(どこうぼ)3基)と古墳時代後期(1,500年前頃)の住居跡1軒が見つかりました。お墓は、弥生時代前期後半頃〜中期前半頃(2,200年前頃〜2,100年前頃)のもので、中には土器が供えられているものもありました。春日市には弥生時代のお墓がたくさん発見されていますが、今回見つかった弥生時代前期後半頃のお墓はこれまであまり発見されていないので、貴重な成果となりました。

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