現在地

  1. トップページ
  2. ギャラリー
  3. 奴国写真館
  4. 弥生時代の集落

弥生時代の集落

最終更新日 平成27年3月26日

下白水地区で発掘調査された弥生時代の集落には、石尺(こくしゃく)遺跡、寺田・長崎遺跡などがあります。これらの遺跡は春日西小学校周辺から西側にあり、今までに行った発掘調査で、竪穴住居跡(たてあなじゅうきょあと)、掘立柱建物跡(ほったてばしらたてものあと)、土坑(どこう)(大型の穴)、溝などが確認されています。弥生時代の竪穴住居跡は、今から約2,200~2,000年前のもので、平面形が小判のような形や円形をしています。

大きな住居跡では直径が約11メートルの円形住居があります。この住居跡の床の面積を計算すると約95平方メートルになり、畳の広さに換算するとおよそ56畳(じょう)です。同じ時期の住居跡は上白水地区にかけても確認されており、同遺跡を含めた広い範囲に当時のムラが広がっていたことが予測できます。

寺田・長崎遺跡の住居跡
寺田・長崎遺跡の住居跡

石尺遺跡で検出した住居跡の一部
石尺遺跡で検出した住居跡の一部。人が立っている所は柱の位置を表す

ページの先頭へ戻る