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須玖タカウタ遺跡から大発見

最終更新日 平成27年3月26日

須玖タカウタ遺跡(須玖南1丁目)は、須玖北から須玖南にかけて広がる遺跡です。2014(平成26)年の6月から9月に行われた調査では、弥生時代の竪穴(たてあな)住居跡や甕棺墓(かめかんぼ)などが発掘されました。

竪穴住居跡からは、青銅器を作るための鋳型(いがた)が29片出土しました。しかもその中には、九州ではほとんど類例のない土製の鋳型が、大小23片も含まれていました。

土製鋳型の中には、写真の銅戈(どうか)鋳型のように完形品に近いものもあります。また、青銅器は2つの鋳型を合わせて作りますが、2つの鋳型が同時に出た例も全国的にほとんどありません。

土製鋳型はもろいため、現在保存処理中です。保存処理終了後に新たな大発見があるかもしれません。

須玖タカウタ遺跡から出土した土製鋳型
須玖タカウタ遺跡から出土した土製鋳型

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