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米作りを支えた農具

最終更新日 平成27年3月26日

昭和30年代以前の春日市は、田園風景の広がる純農村地帯で、米作りなどが人々の主な仕事でした。

米作りでは、稲刈りが始まる秋季が一番忙しい時期です。「籾摺り臼(もみすりうす)」は木製の脱穀機で、籾殻(もみがら)を取って玄米にする際に使用されていました。現在、筑紫地域でこの籾摺り臼はほとんど残っておらず、とても貴重な資料です。

木材は樹齢300年はあろうかというクスノキを用いています。上下の臼の歯には、玄米がちょうどひっかかる幅にたくさんの溝が斜めに切られており、とても精密な農具であることが分かります。

木製の脱穀機
籾摺り臼は籾殻を取って玄米にする木製の脱穀機です。大人が数人で回します。

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