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生ごみ減量大作戦

最終更新日 平成30年9月19日

平成18年度のごみ処理費用の有料化以降、減少を続けていたごみ処理量も、平成22年度を底に一度は増加に転じましたが、平成27年度以降は再び減少しています。

人口が増加を続ける中、ごみ処理量が減少しているのは、市民の皆さんがごみ減量に努めている成果だと考えます。

今後もごみ減量に励んでいただくためにも、今回は燃えるごみのなかで最も多い「生ごみ」(図1)の減量のコツをお伝えします。

図1 平成26年度春日市家庭系
燃えるごみの組成調査結果(次回平成31年度実施)
市内の家庭から出る燃えるごみの内訳の円グラフ

春日市内の家庭から出る燃えるごみの内訳
燃えるごみの種類 割合
紙ごみ 31%
生ごみ計 37%
生ごみ 水分 27%
乾いた生ごみ 10%
プラスチック 15%
繊維 7%
その他 10%

※ 表中の単位「%」は「パーセント(割合)」を表す。

春日市の燃えるごみが減少中!?

平成29年度の燃えるごみの量は約2万6,000トンで、ごみ処理費用有料化直前の平成17年度と比べると、約80パーセントまで減少しており、削減量は約6,700トンとなっています(図2)。

人口が増加する中(図3)、燃えるごみの量が減少しているということは、1人当たりの燃えるごみの量が減少していることを意味しており、平成29年度は年間約234キログラムで平成17年度と比べて約67キログラム減少しています。燃えるごみの袋1袋分のごみの重量が約5キログラムですので、1年間に約13袋分の燃えるごみを削減したことになります。

図2 春日市の燃えるごみの処理量(平成17~29年度)
春日市の燃えるごみの処理量のグラフ

図3 春日市の人口(年度末)の推移(平成17~29年度)
平成17~29年度の春日市の人口(年度末)の推移のグラフ

ごみ処理にかかった費用は?

現在、春日市は、燃えるごみの焼却処分を近隣4市と共同で行っており、平成29年度の負担金は約1億9,000万円でした。

燃えるごみに占める生ごみの割合は、重量比で約37パーセントですので、単純に計算すると、生ごみ約9,600トンの焼却費用に約7,000万円かかったことになります。

皆さんの大切な税金を有効に使うためにも、各家庭で水切りや堆肥化などの生ごみ減量に取り組みましょう。

水切りでごみ減量

生ごみの重量のうち、およそ4分の3を水分が占めています。これは燃えるごみ全体の27パーセントに当たります(図1)。

つまり、平成29年度に燃えるごみとして処理した生ごみの水分は、約7,000トンにもなり、処理費用は約5,000万円にもなります。

そこで、この水分を家庭で簡単に減らす方法として、生ごみの水切りを紹介します。

水切りを行えば、その分ごみの重量は減り、処理費用も抑えられます。それと同時に、水分が減ることで生ごみそのものが腐りにくくなり、ごみ出しの際の嫌な臭いを軽減できる効果もあります。

水切りの3つのポイント

[濡らさない]
  • 野菜の皮やへたなどは、洗う前に切り取って直接ごみ袋へ入れる
  • 生ごみは、水のかかる三角コーナーに入れずに、トレイなどに分ける

「生ごみは濡らさない」のイラスト

[しぼる]
  • 濡れた生ごみは、水切りネットなどを使い、水分を絞り出す

「生ごみはしぼる」のイラスト

[乾かす]
  • 三角コーナーに入れた生ごみは、一晩置いて水をしっかり切る
  • ざるや新聞紙などに乗せ、天日干しし、乾燥させる

「生ごみは乾かす」のイラスト

水切りも積もり積もれば一絞りの節約効果

生ごみを軽く一絞りすると、約30グラムの水切りになります。

市内の全世帯で毎日取り組んだとすると、市全体で年間約530トンの減量になります。

※ 世帯数を4万8,327世帯で計算した場合。

堆肥化でごみ減量

生ごみそのものを減らす方法として堆肥化があります。これは、微生物の力を使って生ごみを分解させ、堆肥にする方法です。

その1つとして、市は、家庭で簡単に生ごみを堆肥化できる、ダンボールコンポストを推進しています。

皆さんも、家族で楽しみながら、堆肥化に取り組みませんか。

  • ダンボールコンポスト講習会

    参加無料の講習会を春日市役所や各地区公民館などで開催しています。開催日や申込方法は市報、春日市ウェブサイト、開催地区の回覧板などでお知らせします。

  • ダンボールコンポスト用具購入費補助

    平成25年度から、購入費の補助を開始しました。補助の条件など詳しくは、ダンボールコンポスト用具購入費補助を見てください。

  • 生ごみ処理機等購入費補助

    生ごみを堆肥化する「生ごみ処理機」や「生ごみ堆肥化容器」の購入費補助を行っています。詳しくは、ダンボールコンポスト用具購入費補助を見てください。

ダンボールコンポストのイラスト

みかん箱大の段ボール箱に基材を入れ、生ごみを投入して混ぜるだけ。

約3カ月で栄養たっぷりの堆肥ができます。

この堆肥を使うと、植物が元気に育つと評判です。

未利用食品を減らそう

過去の調査において、生ごみの中には、全く封を空けていない未利用の食品が約6パーセント含まれていることが分かりました。

また、封を空けた食品の中にも、まだ十分に食べることができる食品も多く捨てられていました。

「無駄な買い物をしない」、「食材を全部使い切る」、「食べ残さない」など、ちょっとした心掛けで、ごみを確実に減らすことができます。

関連情報

このページについての問い合わせ先

春日市役所 環境課 ごみ減量担当
〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 市役所3階
電話:092-584-1124
ファックス:092-584-1147
メールアドレス:gomigen@city.kasuga.fukuoka.jp