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こころの健康

最終更新日 平成29年3月8日

全国の自殺者数は、平成10年から平成23年までの14年間で3万人を超えていましたが、平成24年以降減少傾向にあります。しかし、依然として、日本の自殺率は世界的に高い水準にあります。

自殺の原因でもっとも多いのは、健康問題・経済・生活問題・家庭問題・勤務問題となっており、さまざまな社会的要因が複雑に関係しています。その背景に「うつ(気分障害)などのこころの病気があることも少なくありません。

こころの健康をチェックしてみましょう。

うつ病は誰もがかかりうる病気です。大切な人の命を守るため、自分では気づかない場合もあります。家族、友人、同僚などの周りの人が「心のサイン」に早く気づいて、本人の気持ちを尊重して、寄り添いながら見守り、相談を勧めましょう。

[リンク]

福岡県健康ポータルサイト(http://www.kenko.pref.fukuoka.lg.jp/)《外部サイト》新しいウインドウが開きます

うつ病は誰もがかかりうる病気です。大切な人の命を守るため、自分では気づかない場合もありますので、家族、友人、同僚など周りの人が「サイン」に早く気づいて、相談を勧めましょう。

周りの人が気づく、うつ病のサイン

  • 表情が暗い、元気がない
  • からだの不調(痛みやきつさなど)を訴える
  • 眠れていない
  • 食欲の変化がみられる
  • お酒の量が増える
  • イライラしている
  • 好きでしていたこと(趣味やスポーツ、外出など)をしなくなる
  • 仕事、家事、勉強などでミスが増える
  • 遅刻、早退、欠勤が増える
  • 自分を責める、口数が減る
  • 周囲との交流を避ける

自殺予防の10+1箇条

次に挙げる項目は、「自殺のサイン」とも呼ばれ、該当する数が多いほど自殺のリスクが高いと考えられます。

  1. うつ病の症状に気をつけましょう
  2. 原因がはっきりしないからだの不調が続く
  3. お酒の量が増える
  4. 安全や健康が保てない

    病気の治療を中断する、短期間のうちに交通事故を繰り返す、ささいなことでトラブルを起こす、リストカットをするなど

  5. 仕事で・・・大きな失敗をする、負担が急に増える、仕事を失う
  6. 職場や家庭でサポートを得られない

    職場でも家庭でも居場所がなく、問題を抱えているのに支援を得られないなど

  7. 本人にとって大切なもの(家族、友人、財産、職、地位など)を失う
  8. 多額の借金がある
  9. 重いからだの病気にかかる
  10. 自殺について口にする
  11. 今までに自殺しようとしたことがある

大切な人を自死で亡くした人へ

大切な人が亡くなると、その周囲にいる5~6人以上の人が、図1のとおり、深刻な心理的影響を受けると言われています。また、図2のような、からだの変化と、心の変化が起こります。大きな悲しみを経験したあとに、こうした心身の不調が起きるのはごく自然なことです。多くは、時が過ぎるにつれ次第に治まっていきます。長引く場合は一人で抱え込まずに、相談機関や医療機関に相談しましょう。

もし、周りに遺族の人がいたら、その複雑な思いを否定せずに、その人に寄り添ってあげてください。「早く忘れた方がいいよ」「今こそあなたがしっかりしないと」など、安易な励ましはしないようにしましょう。「何もできませんが、お話を聞くことはできますから、何でも言ってくださいね」と、あなたの気持ちを分かりたいという思いを伝えることが大切です。

こころの中に生じやすいさまざまな感情(図1)

自責感

気づいてあげられなかった

疑問

どうして自殺したの?

否認

これは何かの間違いだ

怒り

遺された家族はどうなるの?

救済感

これでようやく楽になれた

不安

私も自殺してしまうのでは?

身近な人に起こり得るからだやこころの反応(図2)

からだの変化
  • 寝つきが悪い、眠りが浅いなど
  • 疲れやすい
  • 食欲がない
  • 体力が落ちる
  • 息苦しい、心臓がどきどきする
  • 持病が悪化する
  • 頭痛、めまい
  • 肩こり
  • 胃腸の調子が悪くなる
こころの変化
  • 何も手につかない
  • 何に対しても興味がわかない
  • 楽しめない
  • なんとなく落ち着かない
  • 急に不安になる
  • 一人でいるのが怖い
  • そのときのことを思い出す
  • 悲しいという気持ちさえ起きない
  • 「死にたい」と考えてしまう

「いのち」を大切に

一人で抱え込まないで、信頼できる人や相談窓口に相談してみませんか?

こころの悩みや経済的な問題、仕事上の問題、人間関係での問題など、さまざまな相談窓口があります。あなたの身近にある相談窓口を下記リンク先で紹介していますので、利用してください。

ひとりで悩まないで まずは相談を

(参考:福岡県精神保健福祉センターパンフレット)

[こころの健康についての相談窓口]
こころの健康についての相談窓口
相談先名称 相談内容 電話番号 受付時間 所在地
民生委員・児童委員 家庭や生活、健康、介護、住居、子どものことなど日常生活における福祉に関すること 092-584-1111(代表) 月~金曜日 午前8時30分~午後5時

※ 祝日・年末年始を除く。

福岡県春日市原町3-1-5(春日市役所 福祉支援課 地域福祉担当)
心配ごと相談 心配ごとや悩みごとの相談 092-581-7225 水曜日 午後1時~4時

※ 祝日の場合は変更有り、年末年始を除く。

福岡県春日市昇町3-101(社会福祉協議会)
産業カウンセラーによる悩みごと相談 悩みごと相談 092-581-7225 土曜日 午後2時~5時

※ 年末年始を除く、開催日は臨時で変更すること有り。

福岡県春日市昇町3-101(社会福祉協議会)
福岡いのちの電話 こころの悩みの相談 092-741-4343 24時間受付 -
ふくおか自殺予防ホットライン 自殺を考えている人などからのこころの悩みに関する相談 092-592-0783 24時間受付(年中無休) -
心の健康相談電話(福岡県) 悩みを聴いてほしい人のための相談 092-582-7400 月~金曜日 午前9時~正午、午後1時~4時

※ 祝日・年末年始を除く。

-
心の電話福岡 悩みを聴いてほしい人のための相談 092-821-8785 火・木・金曜日 午後1時〜5時

※ 祝日・年末年始・盆期間を除く。

-
福岡県精神保健福祉センター こころの悩み、不安、気になる言動、家族などを自殺で亡くし悩んでいる人のための相談、専門医療機関の紹介 092-582-7500 月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

※ 祝日・年末年始を除く。

福岡県春日市原町3-1-7
自死遺族のための法律相談 こころの悩み、不安、気になる言動、家族などを自殺で亡くし悩んでいる人のための相談、専門医療機関の紹介 092-582-7500 第4火曜日 午後1時30分~4時30分

※ 予約制、無料。

福岡県春日市原町3-1-7(福岡県精神保健福祉センター内)
筑紫保健福祉環境事務所 健康増進課 こころの悩み、不安、気になる言動、精神科治療を中断しているなどの相談 092-513-5585 月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

※ 祝日・年末年始を除く。

福岡県大野城市白木原3-5-25
筑紫地区地域活動支援センターつくしぴあ こころの相談、専門医療機関の紹介 092-592-6800
092-592-6801
月~金曜日 午前9時~午後6時30分

※ 祝日・年末年始を除く。

福岡県春日市春日公園5-14-1
春日市健康スポーツ課 うつ病の予防、専門医療医療機関の紹介 092-501-1134 月~金曜日 午前8時30分 ~午後5時

※ 祝日・年末年始を除く。

福岡県春日市昇町1-120(いきいきプラザ内)
[リンク]

春日市ウェブサイト | こころの相談

このページについての問い合わせ先

春日市役所 健康スポーツ課 成人保健担当
〒816-0851 福岡県春日市昇町1-120 いきいきプラザ内
電話:092-501-1134
ファックス:092-501-0051
メールアドレス:kenkou@city.kasuga.fukuoka.jp