現在位置

  1. トップページ
  2. お知らせ一覧
  3. 安全・安心
  4. 風水害に備える


風水害に備える

最終更新日 平成30年5月31日

平成29年7月に発生した九州北部豪雨は、朝倉市や東峰村などで甚大な被害をもたらしました。

大規模災害が起こった場合、消防署や市役所などの公的機関も被害を受け、市民への支援(公助)が素早くできないことがあります。

このため、日頃から、「自分の身は自分で守る(自助)」、「自分たちのまちは自分たちで守る(共助)」という意識を持つことが何よりも重要です。

自助 自分の身は自分で守る

いつ起こるか分からない自然災害。

一人一人が、自分にできる防災対策を行うことが大切です。

日ごろの準備

  • 地区の防災訓練に参加
  • 避難所の位置(地区公民館・小学校・中学校など)や、そこまでの経路、水路や崖など自宅周辺の危険な場所の確認
  • 非常時持出品の準備
    • 懐中電灯
    • 携帯ラジオ
    • 予備の電池
    • 救急用品
    • 衣類
    • 非常食
    • 飲料水
    • 現金など

家屋や塀の点検をしましょう

  • かわら:飛散防止ネットや針金・漆喰などで固定する
  • 外壁:ひび割れがないかを確認し、あれば補修する
  • 雨どい:ぐらつきやたわみがあれば補修し、枯葉などのごみを掃除する
  • 窓ガラス:飛散防止フィルムなどで補強する
  • カーポート:屋根板が緩んでいないか、劣化していないかを点検し、必要ならば固定する、または交換する
  • 庭木:生い茂った枝を整理し、支柱などで幹を固定する
  • 雨戸:破れやずれがないかを確認する
  • 排水:家の周りの雨水ますが詰まっていないかを確認し、詰まっていれば掃除する
  • 塀:強風でも倒れない強度があるかを点検し、倒れる危険があれば補強する
  • その他:敷地内の擁壁のひび割れや、土砂が敷地外に流出しそうな箇所は補修する

※ これらの点検は、大雨や台風接近の情報が出されるまでには終わらせてください。危険ですので、台風や前線の通過中は行わないでください。

台風や前線が接近したら

  • テレビ、ラジオ、インターネットで情報を収集する
  • 早めに浸水・大風対策をする(家財道具や食料品を高い場所へ移動する、飛散しそうなものを固定するなど)
  • 停電に対する備えを確認する
  • むやみに外出しない
  • 河川や側溝、崖には近づかない
  • 避難勧告・避難指示が出たら速やかに避難する
[避難するときの注意]

避難中に増水した川に流され死亡するなどの事故が発生しており、十分な注意が必要です。

  • 水の深さが膝近くまであるようなら外へは出ない
  • 火の始末や戸締りを忘れずに行う
  • 両手が使えるように、荷物は最小限にして背負う
  • 動きやすい服装をする
  • はぐれないように、お互いの体をロープで結ぶ
  • 水面下には何があるか分からないので、長い棒で周囲の安全を確かめながら進む
  • 高齢者や子ども、障がい者を優先する

共助 自分たちのまちは、自分たちで守る

避難時の助け合い

危険を感じたり、避難勧告・指示が出たりしても、一人暮らしの高齢者や体の不自由な人は、自力で避難することが難しい場合があります。

避難するときには、隣近所で声を掛け合うなど、お互いに協力しましょう。

自主防災組織

自主防災組織とは、地域住民が自発的に防災活動を行う組織のことです。

災害時には個人の力や公的機関では対応しきれないこともあります。

そこで力を発揮するのが「自分たちのまちは、自分たちで守る」という理念の下に結成された自主防災組織です。

地域の一員として、積極的に地区の自主防災組織の活動に参加し、「地域防災力」を向上させましょう。

[自主防災組織の主な活動]
  • 平常時
    • 防災知識の普及・啓発
    • 地域内の安全点検
    • 防災資機材の整備
    • 防災訓練の実施
  • 災害時
    • 情報の収集・伝達
    • 初期消火活動
    • 避難誘導
    • 救出活動
    • 医療救護活動
    • 避難所の運営
    • 給食・給水活動

防災のプロに相談しよう

自衛隊での災害派遣や訓練での経験を生かし、主に、各地区で行われている自主防災訓練の指導・助言を行っています。

また、「災害に備える」をテーマに、地震や風水害などに関する講話や、救急救命講習の指導も行っています。地域の防災力向上のため、何でも気軽に相談してください。

春日市の取り組み

6月は、大雨などによる水害が発生しやすい時期です。

水害による被害を防ぐための対策を行っています。

道路冠水表示システムの設置

近年の豪雨により、一部地域で頻繁に道路冠水が発生しています。

このため、冠水状況をセンサーで感知し、回転灯の点灯により歩行者や車両などに注意を促すシステムを、春日市内6カ所(日の出町2カ所、須玖北・須玖南・宝町・小倉東各1カ所)に設置しています。

回転灯が点灯している時は道路が冠水しているため、十分注意し、迂回して通行してください。

白水池の水位調整

白水池において、関係する3区の水利組合の協力により、大雨が降りやすい7月から9月までの期間、池の水位を下げ、下流域の浸水被害の軽減を図るよう取り組んでいます。

災害情報の発信

  • 市ウェブサイト

    災害情報をいち早くお伝えします。

    また、災害対策や避難所情報などを常時掲載しています。

    春日市ウェブサイト | 防災

  • 春日市防災ガイドブック

    災害対策(風水害・地震など)に関する詳しい情報を掲載しています。

  • 春日市浸水ハザードマップ

    過去に浸水した地区やその周辺を現地確認して、浸水が予想される最大区域を表示しています。

    ※ 各冊子は、安全安心課で配布しています。また、春日市ウェブサイトでも公開しています。

  • 防災メールなど

    「春日市総合情報メール」や「福岡県防災メール・まもるくん」などに事前登録することで、防災に関する情報が届きます。

    また、災害時は市防災ツイッター(@kasuga_bousai)による情報発信も行います。

家族で参加しませんか 春日市総合防災訓練

春日市内での地震発生を想定し、春日市、防災関係機関、自主防災組織が一体となり、迅速かつ的確な災害対応が行えるよう、防災訓練を実施します。

子どもが楽しめるコーナーや、普段見ることのできない自衛隊車両の展示などもあります。

会場周辺の皆さんには、会場設営、訓練の際に使用するスピーカーの音、救急車、消防自動車などのサイレン音でご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

[日時]

平成30年6月10日(日曜日)(荒天中止) 午前9時~正午

[場所]

春日北小学校

※ 駐車場はありません。車で来場する場合は、日の出小学校グラウンドを利用してください。

[訓練内容]
  • 弾道ミサイル対処訓練
  • 避難誘導・避難所開設訓練
  • 給水訓練
  • 緊急物資輸送訓練
  • 炊き出し訓練(カレーライスの試食)
  • 救出・救護訓練
  • 消火訓練
[展示・体験コーナー]
  • 自衛隊・消防など装備品展示
  • 防災用品・パネル展示
  • 災害用伝言ダイヤル体験
  • 土のう作成・サバイバル法体験
  • 心肺蘇生(AEDなど)体験
  • 見学ツアー・体験ツアー
[参加機関]

陸上自衛隊、航空自衛隊、福岡国道事務所、春日警察署、春日・大野城・那珂川消防本部、春日那珂川水道企業団、春日市消防団、筑紫医師会、春日市社会福祉協議会、西部ガス、NTT西日本、ぶどうの庭石窯クラブ、ケーブルステーション福岡、自主防災組織(サン・ビオ地区、桜ヶ丘地区、日の出町地区、岡本地区、須玖北地区)

問い合わせ先

春日市役所 安全安心課 消防防災担当

〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 春日市役所3階

電話:092-584-1111(代表)

ファックス:092-584-1143

メールアドレス:bousai@city.kasuga.fukuoka.jp