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みんなで春をつくろう 平成30年度施政方針

最終更新日 平成30年4月13日

昭和47年の市政施行以来、着実な成長を遂げてきた春日市。多くの人から「住みよさ」について高い評価を受け続けています。

変化の激しい時代に対応し、課題を解決しながら、住民の皆さんと共に暮らしが笑顔になるまちづくりに取り組んでいきます。

※ 施政方針演説の全文は、情報公開コーナー(春日市役所2階)や春日市民図書館、春日市ウェブサイト | 平成30年度 施政方針 で見ることができます。

1 豊かな市民生活

  • 若葉台東地区と天神山地区公民館の大規模改修
  • 春日市内北部3カ所への街頭防犯カメラの設置
  • 福岡県および九州大学と連携した九州大学筑紫キャンパス周辺の公共施設における再生可能エネルギーの活用
  • 「人権教育及び人権啓発推進第4次実施計画」の策定

2 安心な健康福祉

  • 新たな保育所の開設などによる待機児童対策
  • 臨床心理士の集中派遣による直営保育所の特別支援保育の充実
  • 高齢者の見守りサービスの拡充(あんしんコール事業)
  • 介護予防ボランティアポイント事業の推進
  • 糖尿病性腎症重症化予防事業の実施
  • 胃がん検診の検査方法に胃内視鏡検査を追加

3 活力あふれる教育・文化・スポーツ

  • 全小中学校の普通教室へのエアコン設置完了
  • 春日南小学校と春日西中学校の体育館改修工事
  • 小学校に「教育相談員」を配置することで、学力向上、不登校への早期対応
  • まなびや春日の実施校を全小学校に拡大
  • ふれあい文化センターと市民図書館への指定管理者制度導入により、民間事業者の専門的なノウハウを活用した市民サービスの向上
  • 2019年ラグビーワールドカップ日本大会の公認チームキャンプ地誘致
  • 奴国の丘歴史資料館開館20周年記念特別講演会の実施

4 快適な都市整備

  • 那珂川宇美線下白水西工区および長浜太宰府線須玖北工区の整備促進(県との連携事業)
  • 福岡県事業「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(平成33年度完成予定)」、春日市事業「西鉄春日原駅周辺整備事業(平成34年度完成予定)」の整備促進
  • 小倉第1雨水幹線などの雨水排水路改良による浸水被害対策
  • 若草市営住宅、欽修市営住宅および大和市営住宅における建替事業の計画的な実施

5 行財政改革の推進

  • 窓口サービス向上のため、市役所1階フロアのリニューアル
  • 春日市役所1階に証明書発行コーナーを設置
  • 住民票などの証明書のコンビニ交付の開始
  • 春日市の魅力を発信するシティプロモーションの推進

主要施策ピックアップ

介護予防ボランティアポイント制度の推進

高齢者を「支える側」の人材発掘と継続的な活動の支援を行うため、「介護予防ボランティアポイント制度」を平成29年10月から開始しました。

介護予防に関する事業において、ボランティア活動を行った40歳以上の市民に対し、ポイントを付与し、ポイントに応じて春日市内公共施設(温水プール、いきいきルームなど)の施設利用券と交換します。

すでに500人以上の市民が、いきいきプラザや地域のふれあい・いきいきサロンなどの介護予防の取り組みで制度を活用しています。

今後も、多くの人に高齢者を支える活動に加わってもらう「きっかけづくり」として、効果の高い制度となるよう工夫していきます。

保育所の定員150人増員待機児童対策

保育所への入所を希望しながら入所することができない「待機児童」の解消が、課題となっています。

春日市は、平成27年度から230人の認可保育所の定員拡大を行いました。平成30年4月には、私立保育所「春日どろんこ保育園」が開園し、さらに定員を150人拡大していますが、いまだ保育を必要とする子どもの増加がこの対策を上回っている状況です。

このため、老朽化している大和保育所について、公私連携保育法人として指定をした法人と連携し、園舎の建て替えを行い、平成32年度から定員を増やす予定です。

今後も、保育所の整備を進めるなど、待機児童を解消し、子育てしやすい環境づくりを進めていきます。

「まなびや春日」全小学校に拡大

学習につまずきが見られる小学生を対象に、学習習慣と基礎学力の定着を目的として、個別指導により復習を中心とした補充学習を行う「まなびや春日」を実施しています。

これまでは、学校を限定し土曜日に実施してきましたが、今年度は、実施校を全小学校に拡大し、平日の放課後に実施します。

さらに、新たに6人の教育相談員を小学校に配置することで、「まなびや春日」の実施体制の強化を図り、これまで以上に児童一人一人の課題に向き合います。教育環境を充実し、児童間の学力の二極化の解消を図り、小学生全体の学力向上を目指します。

全小中学校エアコン設置

夏の猛暑やPM2.5など、さまざまな環境の変化が児童生徒の学習環境に影響を与えています。

また、一部の地域では航空機騒音も問題となっています。

児童生徒が安全で安心な学校生活を送り、落ち着いて学習できる環境を整備するため、春日市内全小中学校の普通教室へ空調設備(エアコン)を設置する計画を進めています。

平成29年度は、中学校4校にエアコンを設置しました。

平成30年度は、未設置の小中学校11校で工事を実施し、春日市内全小中学校の普通教室にエアコンを設置します。

また、春日野中学校は、航空機騒音対策としての防音工事も実施します。

シティプロモーションの推進

春日市は、「住みやすい」、「教育環境が良い」、「福祉が充実している」、「文化財が豊富」などさまざまな高い評価を受けています。

そんな「かすがの魅力」に光を当てて、プロモーションすることで、市民の皆さんに市のことをもっと好きになってもらいたいと考えています。

春日市の「春」は新しいことが始まる季節。期待でワクワクするような春日市になるため、平成30年度もシティプロモーションを通し、市民の皆さんと一緒に、暮らしが笑顔になる「春」をどんどんつくっていきたいと思います。

「みんなで春をつくろう」これが春日市の、私たちのブランドイメージです。

窓口サービス利便性向上

市民の利便性の向上のため、平成31年1月に、利用頻度が高い窓口サービスの改善を行います。

春日市役所1階に証明書発行専用窓口を設置します。これにより、証明書発行のみを希望する人の待ち時間短縮を図ります。

また、住民票などの証明書のコンビニ交付を開始します。マイナンバーカードを利用することで、早朝から深夜まで、コンビニエンスストアで証明書を受け取ることができるようになります。

併せて、春日市役所1階フロアのレイアウトを変更し、来庁者にとって分かりやすい案内表示や、より個人情報に配慮した、仕切りのあるローカウンターを設置するなど、安心で快適な窓口サービスに取り組んでいきます。

平成30年度施政方針演説

市民の皆さまの負託を受け、市長としての重責を担わせていただくことになり、平成30年で20年目を迎えます。

その間、常に変化する我が国の社会情勢と春日市の地域課題を的確に踏まえ、さまざまな施策を実行してまいりました。

また、市債残高を就任当時から約218億円削減するなど、長期的な視野で行財政改革を進めてまいりました。

平成30年もこれまでと同様に、「現在」と「将来」の市民の皆さまに対して、責任ある市政運営を行ってまいります。

我が国は、「少子高齢化による人口減少」という大きな危機に直面しております。

すでに約80パーセントの市町村で人口の減少が始まっており、春日市においても、平成32年度以降は人口減少が進むと試算しています。

今後も引き続き、「2060年時の人口10万人維持」と「人口構造の変化に対応した持続可能な社会の構築」を目標に掲げ、人口減少問題の克服に向けた地方創生の推進に取り組んでいく必要があります。

平成30年度は、子育てしやすい環境づくりとして、待機児童の解消に向けた保育園の整備を行うとともに、高齢者福祉の充実として、高齢者の見守りサービスの拡充を進めてまいります。

また、ふれあい文化センター、市民図書館、JR春日駅前駐車場に指定管理者制度を導入するなど、行財政改革を進め、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

将来にわたって責任のある市政を運営していくためには、何よりも市民の皆さまとの協働が不可欠です。

これまで、協働のまちづくりを推進するため、市民の皆さまと真摯に誠実な対話を積み重ねてまいりました。

特に市民の皆さまとの対話の場として始めた「出前トーク」は、平成29年年7月に600回を迎えることができました。

最近では、会場で中学生の姿を目にする機会も増えてきており、自分が住んでいる地域を「より良いまちにしていこう」とする若者の姿は、とても頼もしく、春日市の未来に大きな希望を感じております。

このような希望を春日市の「春」と重ねて、「みんなで春をつくろう」という春日市のブランドイメージを、平成29年12月に決定いたしました。

今後も、広く市民の皆さまと協働して、希望に満ちた「春」を一緒に迎えられるよう、春日市の魅力を更に引き出し、「より暮らしやすいまち」、「ずっと住み続けたいまち」の実現に向けて取り組んでまいります。

問い合わせ先

春日市役所 経営企画課 企画担当

〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 春日市役所5階

電話:092-584-1133

ファックス:092-584-1145

メールアドレス:kikaku@city.kasuga.fukuoka.jp