現在位置

  1. トップページ
  2. お知らせ一覧
  3. 市政
  4. KASUGA PR PROJECT 春日市プロモーション事業


KASUGA PR PROJECT 春日市プロモーション事業

最終更新日 平成29年12月31日

春日市は福岡市天神や博多にも公共交通機関で15分程度と、その利便性の良さに加え、公園が市内各地に整備されている良好な住宅都市です。

「でも、春日市の良いところってそれだけでしょうか」。春日市がいつまでも活力あるまちであり続けるために、市の魅力を市内外に伝え、市民の皆さんと「まちづくり」を考えていく必要があります。

春日市について語り合うワークショップを開催!

参加した市民は延べ122人。

高校生から高齢者まで、春日市への「想い」を大いに語り合いました。

春日市の魅力を伝えるために

春日市には数えきれないほどの魅力があります。

春日市民の人柄、市民やNPOによる活動、防犯・防災の取り組み、コミュニティ・スクール、自治会などの地域活動、子育てのしやすさ 、自然豊かな環境…

これらの魅力を理解した上で、「これからの春日市」を伝える「ブランドイメージ」をつくりました。

住みよさを追求していくことが春日市のプロモーションのカタチ

シティプロモーションとは?

将来の日本は、全国的な人口減少社会、超少子高齢社会の到来により、地域経済の低下が予測されます。その結果、各自治体が人口を確保するためシティプロモーションに取り組むようになりました。

シティープロモーションは全国的には観光振興や定住人口増加を目的として行われることが多い取り組みですが、一般的には「地域の売り込みなどの活動を行い、自治体の知名度向上などを図る取り組みのこと」と言われています。

過疎地であれば地域再生、観光地であれば観光振興などさまざまな背景により、それぞれの自治体が、まちの魅力・強みや他との違いについて積極的に発信し、その地域に「訪問したい」「住んでみたい」といったように、数多くある自治体の中から「選ばれる」よう取り組んでいます。

「協働」によって春日市の魅力を高めていく

春日市においても、住宅都市としてさらに発展していくため、「将来にわたって活力ある地域をつくっていくこと」が大切です。

春日市は、転出入者の数が非常に多く、地域への愛着が希薄化しやすい特性があります。

これまで春日市は、「協働のまちづくり」を掲げ、自治会を核とした地域コミュニティを活性化してきました。

春日市の地域活動は、福祉や環境、防犯・防災、教育など多面的に地域の皆さんを支えています。

より多くの市民の皆さんに「協働によって、数多くの市の魅力がさらに高まり、もっと住みよいまちになっていく」ということを伝え、協働のまちづくりを一層推進するために、春日市はシティプロモーションを行います。

春日市のシティプロモーション
市内外に対してプロモーションを行うことで春日市に対する市民の愛着心が醸成され、地域への参画・関与意欲が向上する。それが更なる魅力向上につながり、春日市民が魅力を拡散することで春日市外からの認知度が向上することを表した図

春日市広報アドバイザー 番匠 俊允(ばんしょう としまさ)さんから

「まちのブランド」は市民が春日市を誇りに思えること。

私は、普段から全国の市町村に足を運び、さまざまな自治体の広報を目の当たりにしています。

しかし、地方自治体において広報活動やシティプロモーションの重要性は、ようやく理解され始めたという段階です。

春日市は、住宅都市としての性格から(1)正確な情報伝達、(2)春日市としてのブランド醸成が広報広聴活動の重要項目となります。

「出前トーク」などの市長と市民・職員との対話、自治会活動をはじめとする協働のまちづくりなどによって、市民に対する積極的な広報は全国でも先頭集団を走っています。

しかしながら、今後の人口動向などを考慮すると春日市内外へのブランド発信が必要となります。今、春日市では、そのための芯となる「ブランドコンセプト」づくりに取り組んでいます。

平成29年末にはキャッチコピー「みんなで春をつくろう」を決定いたしました。

「まちのブランド」は、市民の皆さまが春日市を誇りに思えることによって価値を生み出します。

市民の皆さまには、春日市の良さをたくさんの人に伝えてもらえると幸いです。

[紹介]

番匠 俊允(ばんしょう としまさ)さん

福岡市出身、横浜市立大学卒業後、株式会社宣伝会議に入社。営業、編集を経て、地域統括。

地域でのマーケティングやDMOなどの地域活性化の講演の傍ら、今年度から春日市広報アドバイザーを務める。事業構想大学院大学修了(事業構想修士)

対談 日常の中にある「魅力」を発信し、地域の絆を生みたい

春日市長 井上 澄和(いのうえ すみかず)×ブランドイメージ考案者 中村 禎(なかむら ただし)

ブランドイメージづくり。それは「家づくり」に例えると、そこに住む家族がそれぞれ思っている、外観や間取り、リビングの広さ、キッチンの形などの理想をもとに、家を建築することです。

その中で、図面を引き、家を建てる建築家となるのがコピーライターの中村さん。

平成29年8月25日、どのようなブランドイメージを作るかについて、市長と語り合いました。

既に住んでいる人こそ春日市の魅力に気付いていない

[市長]

春日市のこれからのまちづくりを考えたとき、少子高齢化が進む中で、自治会を中心とした市民とのパートナー関係によって地域の力が機能できるよう、さらに協働の取り組みを発展させていく必要があります。

[中村]

市民の方に、地域活動に興味を持ち、参加したいと思っていただくために、どのようなきっかけづくりが必要だと思いますか。

[市長]

まずは春日市への愛着を高めていくことが大事です。そのため、春日市の魅力を認識していただくことが重要です。

転入してきた人からは、春日市は教育環境、子育て環境が良く、とても住みやすいという声を良く聞きます。

一方で、既に住んでいる人こそ、春日市の良さに気付けていないことが多いんじゃないかな、と感じることがあります。

だからこそ今回のブランドイメージをきっかけに、春日市の魅力をもっとPRしていきたいと思っています。

[中村]

道がきれいなのも、住んでいれば当たり前になりますが、新たに転入された人には、新鮮に見える。

意外と気が付かないものだと思います。そこはうまく広報した方がよいでしょうね。

目標は春日市のことを誇らしげに思ってくれること

[市長]

さらに住みやすいまちをつくっていくためには、現在取り組んでいるコミュニティ・スクールのように、老若男女問わず、地域の絆が生まれることが大事だと思います。

[中村]

常連さんばかりの店には初めての客は入りづらい。

転出入が多いまちですし、新しく入ってきた方をいかにコミュニティに迎え入れるかが大事ですよね。

[市長]

現在春日市でも、行政と市民の距離を近付けることを目的として、介護予防ボランティアなどの活動にポイントを付与する取り組みも始めました。

[中村]

大変いいことだと思います。献血だって、献血した人には特典がある。こういうギブアンドテイクの取り組みが、長続きさせることにつながると思います。

コピーライターの仕事をするときには、「誰のために、誰に伝えたくて、何を感じて欲しくてコピーを書くのか」ということは、常に見失わないようにしています。

今回の春日市のコピー(ブランドイメージ)の目的は、市外の人に「春日市に来てください」と伝えるものではなく、住んでいる人が、春日市のことを誇らしげに思ってくれることが目標です。

双方向の関係こそ春日市のブランド

[市長]

私もそう感じています。

市民に「開かれた行政」となるには、市民と情報を共有し、双方向の関係となることが大事です。そして、これこそが春日市の、他にはないブランドだと思っています。

今回のブランドイメージは、これを伝えるツールにさせていただきたいと思います。

[中村]

そうですね、ぜひツール、つまり道具として使ってください。飾り物として眺めているだけではなくて、この言葉が市民の中に届いていて、この言葉を使うことで「春日市に住んでよかったなぁ」という幸せな気持ちになるように。

そのための言葉だと思います。

紹介

中村 禎(なかむら ただし)さん(コピーライター)

1957年生まれ。

2001年にKDDIの企業広告でTCCグランプリを受賞。

2003年には阪神タイガース・星野監督の優勝感謝広告のコピーが話題を集め、2004年のTCC賞を受賞。

主な仕事に、とらばーゆ「プロの男女は差別されない。」、KDDI「がんばれNTT がんばるKDDI」、星野仙一「あ~しんどかった(笑)」、資生堂「夕方の私は何歳に見えているだろう」、ペア碁W杯2016「最近、アタマを使って遊んでいますか?」ほか多数。

春日市ブランドイメージ「みんなで春をつくろう」ができるまで

ワークショップを開催しました。

春日市では、ブランドイメージづくりも、市民の皆さんと「協働」で取り組みました。

できるまでの流れ

  • 段階1:ブランドのコンセプトを練る(平成29年8月26日)

    春日市のいいところって何だろう?

    春日市の気がかりなところって何だろう?

    こんなことができたらいいな、これらの市への"思い"を収集しました。

  • 段階2:ブランドのコンセプトを絞る(平成29年9月16日)

    春日市がどんなまちだと言われたいか?

    春日市をどんなイメージだと思われたいか?

    近い将来、こんな春日市になるといいなぁ

    これらの観点から、「コミュニティ」、「交流」などの共通するキーワードを抽出しました。

  • 段階3:ブランドイメージが決定する(平成29年11月3日)

    中村 禎(なかむら ただし)さんが作成した3つのブランドイメージ(案)に対し、感じたことを話し合い、一つに決定しました。

ブランドイメージとは?

「春日市の魅力を発信し価値を高めた結果、将来的に市民や市外住民から獲得したい市の評価」をキャッチコピーのように一言にまとめたものです。

シティプロモーションをどのような方向性で進めるのかを簡単かつ明確に示した言葉でもあり、大人も子どもも、誰もが分かりやすく、春日市に誇りを持って語れる点が重要です。

ワークショップに参加して

本田 真梨恵(ほんだ まりえ)さん(筑紫中央高校3年)

憧れでもあった、プロのコピーライターに会える機会ということもあり、進路選択の参考の場として参加しました。

特に刺激を受けたのは初回です。色々な活動に携わっている人から私の知らない市の魅力をたくさん教えてもらいました。

3歳のころから春日市に住んでいましたが、改めてその良さに気付くことができました。

「みんなで春をつくろう」というコピーは、「鮮やか」で「きれい」だと思います。

ひらがなの間に漢字で配置されている「春」が目につき、文字のバランスも素晴らしく、春日市にしか出せないコピーだと感じました。

これから、このコピーにピッタリなロゴができることを楽しみにしています。

春日市ブランドロゴコンテスト実施中!

ロゴデザイン大募集!

ブランドイメージ「みんなで春をつくろう」にぴったりなロゴデザインを、全国から募集します。

応募に制限はなく、プロアマ問わず広く募集します。

[応募方法]

宣伝会議 - Kasuga Brand Logo Award(http://www.sendenkaigi.com/event/kasuga2017/)《外部サイト》新しいウインドウが開きます から応募用紙を入手し、記入して郵送する

※ 応募用紙は秘書広報課でも配布しています。

特設サイトQRコード
特設サイトのQRコード

[応募締切]

平成30年1月21日(日曜日)、消印有効

[応募先]

株式会社宣伝会議 九州本部 春日市ブランドロゴ係(〒810-0001 福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7階)

[選考基準]
  • 課題のテーマ「みんなで春をつくろう」に合ったものであること
  • 春日市の目指すまちの姿に合致し、明るく前向きで、創造性あるロゴマークであること
[注意事項]
  • 「みんなで春をつくろう」を想起させる、もしくは連動するもの。
  • 「みんなで春をつくろう」のボディコピーの趣旨と合致するもの。
  • ポスター、チラシ、封筒、名刺、ウェブサイトなど広範囲に利用可能なもの。
  • 拡大・縮小・白黒での使用を考慮したもの。
  • 横組み、正方形でのバリエーションを考慮したもの。
  • 応募作品に関する一切の権利(著作権法27条および28条の権利を含む)は、応募の時点で、春日市ならびに株式会社宣伝会議に帰属します。著作者人格権は行使できません。応募作品は春日市の広報に使用できるものとします。この場合、広告使用に関する使用料などは原則発生しません。
  • 採用作品についてはシンボルマーク、ポスターとして使用する上で必要な修正や加工を行うことがあります。

一次審査

応募作品から、数作品に絞り込みます!

[審査員]
  • 井上 澄和(いのうえ すみかず)(春日市長)
  • 中村 禎(なかむら ただし)さん (コピーライター・春日市ブランドイメージ考案者)
  • 篠崎 日向子(しのざき ひなこ)さん(広告・クリエイティブ専門誌「ブレーン」編集長)

市民投票

市民の皆さんの投票をお待ちしています!

[投票期間]

平成30年2月上旬~3月上旬(予定)

※ 投票場所など詳細は決まり次第、市報やウェブサイトでお知らせします。

春日市ブランドロゴ決定

Kasuga Brand Logo Award受賞者を決定!

受賞者には表彰式で市長から賞状を授与します。

記者発表や雑誌媒体などへの掲載を予定しています。

キャッチコピーとロゴは、来年度以降の市の広報で活用します!

問い合わせ先

春日市役所 秘書広報課 広報広聴担当

〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 春日市役所5階

電話:092-584-1111(代表)

ファックス:092-584-1145

メールアドレス:koho@city.kasuga.fukuoka.jp