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平成28年度 国保会計決算状況

最終更新日 平成29年10月31日

国民健康保険事業特別会計(国保会計)とは、春日市の国民健康保険の加入者の医療費などを支払うための特別会計です。

平成28年度の決算がまとまりましたので、お知らせします。

実質単年度収支はわずかに改善依然として厳しい状況続く

平成28年度の春日市国保会計の決算は、歳入125億6,823万円、歳出119億708万円で、歳入歳出差引額は6億6,115万円の黒字となりました。

しかし、一般会計からの補填額2億1,778万円(1人当たり8,879円)と前年度からの繰越金5億7,510万円を差し引くと、実質の単年度収支は1億3,173万円の赤字となりました。

赤字額は、前年度の2億7,884万円に比べると約1億4,711万円減少しています。

これは、75歳になり後期高齢者医療制度へ移行した人が多いこと、平成28年10月から社会保険の加入対象が拡大されたことにより、国民健康保険の被保険者が減少したため、医療費総額と他の制度への納付額が減少したことによるものです。

実質収支の状況
年度 歳入-歳出
A
一般会計からの補填額
B
前年度繰越金
C
実質単年度収支額
A-B-C
平成26年度 6億3,331万円 5億3,023万円 2億9,725万円 -1億9,417万円
平成27年度 5億7,510万円 2億2,063万円 6億3,331万円 -2億7,884万円
平成28年度 6億6,115万円 2億1,778万円 5億7,510万円 -1億3,173万円

1人当たり医療費(10割分)および1人当たり保険税(医療分のみ)の状況
1人当たり医療費(10割分)および1人当たり保険税(医療分のみ)の状況の棒グラフ

1人当たり医療費(10割分)および1人当たり保険税(医療分のみ)の状況
年度 医療費 保険税課税額
平成26年度 31万6,793円(0.6パーセント増) 6万1,470円(1.4パーセント減)
平成27年度 32万5,325円(2.7パーセント増) 6万1,114円(0.6パーセント減)
平成28年度 33万2,890円(2.3パーセント増) 6万2,004円(1.5パーセント増)

財源不足への対応

市町村国保の加入者は、高齢者や退職・失業などで所得が減少した人が多く、春日市国保では加入世帯のうち約57パーセントが「保険税軽減対象世帯」です。

一方、医療費は高齢になるほど増加する傾向があるため、高齢者の加入割合が多い市町村国保は、当然医療費の負担が多くなります。

春日市国保は、財源不足が続いており、毎年、一般会計から財源不足分を補填することで、国保以外の人にも負担をお願いしている状況です。

しかも、その額はここ5年間だけでも累計約17億円に上り、一般会計自体が厳しい状況です。

安定した国保運営へのご協力を

40歳以上の加入者を対象に、特定健康診査を実施しています。積極的に受診して自分の健康状態を確認しましょう。

健康を保つことで、医療費の節約につながります。

また、保険税は納期限までに納めてください。

国保事業の安定した運営には、皆さんの協力が必要です。

問い合わせ先

春日市役所 国保医療課 国保担当

〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 春日市役所1階

電話:092-584-1121

ファックス:092-584-1141

メールアドレス:kokuho@city.kasuga.fukuoka.jp